普通に使えました。後は耐久性です。

ATOTO A6PF(A6G2A7PF-S01)に取付。androidアプリTorque Proでいろいろ設定してみたら、まるでマルチファンクションメータのような見た目になりましたｗ。ひとつ注意点が。ATOTO AC-4450そのものにスイッチオン・オフ機能が無いので、OBDポートに繋いだままだとバッテリーあがってしまいます。そこで中華製の安いスイッチ付きOBD2コードを挟んで使ってます。

情報表示に使用していた古いレーダー探知機を削除し、A6 PP設置に合わせて、導入しました。特に問題なくA6 PPと接続できています。特にこの製品に明示されていませんがアダプタ自体はELM327対応品です。A6 PPにインストールしたカーナビタイムでこのアダプタを認識し、各種情報を取得できています。今のところ私は、まだ未加入ですが、カーナビタイムのプレミアムプラスに加入すれば、Androidでありながら、ほぼ純カーナビと同レベルにできるはずです。また、手持ちのスマホからもこのアダプタに接続してOBDアダプタとして認識できましたので、スマホ用の汎用のELM327アダプタとして使用できます。

タイトル通り初め立ち上げた時、Bluetoothに自動で繋がったり、繋がらなかったりしましたが、torqueアプリ内の設定を、立ち上げ時に自動でBluetooth接続するにしてやると安定する様になりました！ATOTO本体の設定だけでは安定しません。

自分の車の診断にと軽い気持ちで付けましたが、取り付けも挿すだけで簡単。あとはBluetoothで繋いでアプリ側で設定できます。いろいろと見えないところがわかるので、より車に愛着が湧きます。